治療説明
当院ではわかりやすい「インフォームドコンセント(説明と同意)」を
心がけております。患者さんの症状にはそれぞれに特徴や
違いがあり、治療法は1つではありません。
どのような治療の選択肢があるのか、
どのようなメリットやデメリットが
あるのかなど、「デジタルレントゲン写真」や
「サンプル模型」を使ってわかりやすく
ご説明しております。
経過観察・定期メンテナンス
定期的(状態によって3〜6ヶ月)に定期検査を受けることで
歯周病、虫歯を食い止めることができます。
また、クリーニングなどを定期的に
受けていただくことで
常に綺麗な口元を保つことができます。
歯医者さんは決して削ったりする
ばかりではありません。
予防は最大の治療です。
その為にも当院では定期健診の
ご案内(リコール)をさせていただく
ようにしています。
レーザー治療のあれこれ
●知覚過敏、口内炎、
歯質強化、
メラニン色素沈着除去、
歯周治療。
●腫瘍などの
切除手術、
抜歯後の治療不全など。
オペレーザー03SII
(炭酸ガスレーザー)
口腔外バキューム
入れ歯やかぶせ物の調整を
する時には、目には見えない
ほどの細かな粉塵が
飛び散ります。
この粉塵が患者様の顔に
かかったり、吸い込んだり
することを防ぐために強力な
吸引力で、治療時に発生する
細かい粉塵を吸い取ります。
痛くない歯科麻酔用電動注射器
なぜ麻酔注射が痛いの?
電動注射器が無痛に有効な理由
●電動の麻酔注射器は細い針を使用しているため、刺した時の
痛みが非常に抑えられています。
また、コンピューター管理された機械の圧力で麻酔液を
注入するため、ゆっくりと痛くないように麻酔が注入でます。
また、カートリッジ式なので患者さんごとに使い切りに
なっていますので、安心です。
院内ラボ
(院内で詰め物、かぶせ物を製作する歯科技工所のこと)
●急に入れ歯が壊れて食事が困難な場合とか、差し歯が外れて
体裁が悪い場などに迅速に対応できます。また、院外ラボに比べ
装着までの時間が短縮できます。
●主導で注射を行う場合、
あまり針の太さを細くすることが
出来ず、太い針を使う為に刺す
時に痛みがあります。
逆に針を補足すると、液の
注入時に大きな圧力が
必要になる為、余り細い針を
使うことができません。